83年の歴史の中で作り手の気配や物語、
その物語と自分自身のストーリーを重ね合わせて生きていくように、
人生の喜びも悲しみも共に感じられる。
そんなもの作りを目指し脈々と受け継がれてきた熟練の技と心で、
一歩踏み出した新しい可能性を広げた商品を作っています。
1941年創業、呉服の小間物製造から、
戦後のライフスタイル変化に合わせて、
バッグ、財布、レザーグッズの製造卸メーカーへと変貌。
現在他社にできないメーカーならではの素材開発、加工技術、
日本生産に拘ったもの作りに生かされています。
特に伝統技法を継承しモダンデザインでプロダクトした漆商材は、
前例のない新たな市場作りを行っています。
職人による手づくりで、その工程すべてに熟練の技術と研ぎ澄まされた勘を要します。 かぶれる事が無く、時が経つにしたがって色が冴えてくる漆。 ひと肌に最も近いと言われ、使い込み程に手になじむ、軽く丈夫でやわらかな鹿革。 脈々と受け継がれてきた熟練の技と心が織りなす、独自の美しさと風合いを持つのことが林吾の商品の魅力です。
漆は、漆の木から採取される樹液で、天然の高分子化合物です。 昔は鉄砲や大砲、鉄鍋などに、錆び止めとして広く行われていました。 漆は、酸やアルカリ、塩分、アルコール等に対しての耐薬性や防水、防腐性があります。 また、電気に対する絶縁性も持っています。 漆は浸透力が有り、その塗膜が乾固しても中で酵素が生き続けています。 表面の色艶が褐色から徐々に透明感を増し、美しい色合いへあざやかに変化していきます。
友禅文庫は、白い革に繊細で優雅な模様が印象的なバッグ・革小物のブランド。本革に職人が一つひとつ丁寧に手作業で彩色を施しております。使うほどに味わいの出る暖かいデザイン、優美な配色をお楽しみください。
職人による手づくりで、その工程すべてに熟練の技術と研ぎ澄まされた勘を要します。
かぶれる事が無く、時が経つにしたがって色が冴えてくる漆。
ひと肌に最も近いと言われ、使い込み程に手になじむ、軽く丈夫でやわらかな鹿革。
脈々と受け継がれてきた熟練の技と心が織りなす、独自の美しさと風合いを持つのことが林吾の商品の魅力です。
漆は、漆の木から採取される樹液で、天然の高分子化合物です。
昔は鉄砲や大砲、鉄鍋などに、錆び止めとして広く行われていました。
漆は、酸やアルカリ、塩分、アルコール等に対しての耐薬性や防水、防腐性があります。
また、電気に対する絶縁性も持っています。
漆は浸透力が有り、その塗膜が乾固しても中で酵素が生き続けています。
表面の色艶が褐色から徐々に透明感を増し、美しい色合いへあざやかに変化していきます。
友禅文庫は、白い革に繊細で優雅な模様が印象的なバッグ・革小物のブランド。
本革に職人が一つひとつ丁寧に手作業で彩色を施しております。
使うほどに味わいの出る暖かいデザイン、優美な配色をお楽しみください。